それが、同じくパナソニックの「DMR-SCZ2060」です。
すでに発売になっており、やはり4Kを観たい、録画したい人に人気のようです。
そして気が付きます。
4Kチューナー1個って、裏番組の4Kは録れないんだよな。もしかして、4K放送が本格化するにつれて4Kチューナーが2個以上内蔵したモデルが出てくるんじゃないのかな。
結論として、最新のテレビは値段が高い。レコーダーは発展途上。
そんな感じでトーンダウンしましたが、いろいろ調べているうちに学習しました。
まずサウンドバーの存在意義についてです。家電芸人でも大人気です。
これは液晶TVが大型化&狭額化するのにともなって、テレビのスピーカーを本体の裏面や下面に向けるようになったため、音質が悪くなったため、それを補強する意味で出てきた商品だということが理解できました。
確かに我が家のテレビは画面の下に横長のスピーカーがついていて、これの下にサウンドバー置いても大して変わらないのじゃないかと思ったことがありました。両サイドにコンポのスピーカーを置いたら音響が良くなって感動したのを思い出しました(結婚してからやってない)。
何だか矛盾を感じ始めます。テレビが大きくなっても、サウンドバーなどの余計な商品を買わなくてはいけません。それに伴いコンセントが必要になり、リモコンも増えることになります。そして子供たちがいたずらしないように言って聞かせなくてはいけません。うーん、どうなんでしょ?
そんなことを思っているうちに見つけました。
スピーカーが画面の両側についている4K対応テレビです。
それが、パナソニックのビエラ「TH-55EX850」です。
2017年10月発売の商品ですから2年前のモデルですが、
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