禺画像]
p154 ひとつ何か見つけたらもうけもの
引用部分,データを拾う,
p157 生きたメモの取り方
話をする側の緊張感と,話を聞く側の緊張感の両方が常にその場にあること
「秘密,オフレコ」で口に出してしまう,その場限りの情報をチェックする
p163 本で読んだり耳にした名言や格言などは,できるだけそのまま,一言一句違えないくらいの覚悟で書き取る
名言や格言は,短い言葉で簡単に自分の意志を伝えることができる
格言をとっかかりに話を始める,締めくくりに使ってきれいにまとめる
p195 手帳に書くことは,夢を「具体的」にすること
書いたものを,手帳を開いては何度も見ることで,実現に向けて動かなければ,という意志が生まれてくる。アンテナが立っているから,夢に関する情報が自然と自分の手元に集まってくる。
p198 夢は「逆算」しないと実現が見えてこない
夢をかなえるカギは「デッドライン方式」
p202 今すべきことは何か?
20代 「粛々と」生きる。 何をやってもやり直しがきく。
30代 「強く」生きる。 仕事やプライベートの責任に耐える。
40代 「賢く」生きる。 経験とスキルを生かして的確に結果を出す。
50代 「豊かに」生きる。 豊かさとはその存在(本物)に触れたことが「よかった」と思うこと。
60代 「健康に」生きる。 健康という資産を大切に保全する。
p213 小さな積み重ねが将来の自分に必ずつながっていく。手帳にはその足跡が記録されていくだろう。手帳は未来への道しるべであり,かつ過去の戦歴になる。
本田直之(p56)
「大切なのは,タイムマネジメントではなくセルフマネジメント」
自分を半強制的に動かす「仕組み」を作る
習慣化を繰り返すことで「なりたい自分になる」
古市幸雄(p64)
「手帳に書く,ということは,自分に新しいメッセージを送ること」
手帳は目標を管理するためのもの
「目標設定」のための時間を作る
久恒啓一(p107)
「手帳とは『人生の経営資源』を管理するためのツール」
人生の経営資源=人,物,金,時間,情報,システム,人脈
「鳥の目」の感覚を手帳に取り入れる
1日は点,1週間は線,1ヶ月は面。
和田裕美(p114)
「自然に『先を見る』ようになる。だから手帳で目標が達成できる」
手帳は「手に取って先を見る」ためのもの
仕事に優先順位をつけること,誰に向かってやる仕事なのかを考えること
仕事そのものに興味をもつことがベースに絶対必要。=裏には「マインド」がある
石渡美奈(p174)
「どんなに忙しくても,手帳に書くのが楽しくなる秘訣」
文房具に徹底的にこだわる
スキマ時間を楽しんで見つける習慣を身につける
手帳に書くことで自然に頭にインプットされる
土井英司(p181)
「固有名詞と数字の入っていない情報に価値はない」
プライベートの時間を割きにブロックする
インプットして価値がるのは「他人と差別化できる情報」
情報収集は,固有名詞や数字を引き出す工夫をする
吉越浩一郎
「デッドラインを決めれば,仕事は1日中はかどる」
会社がデッドラインを決めなければいけない
一度決めた締め切りは何がなんでも守る
報連相は人を育てない。仕事は丸投げをするのが一番いい
セコメントをする