電気工事に立ち会って位置を変更
2015-04-04


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夕方前に家を見に行くと、今日は電気工事でした。

朝から作業をしていたそうで、そろそろ終わる頃でした。

挨拶をして、建物のなかを見せてもらいました。



初めて家のなかを見ました。

まだ中は柱しかないので、スカスカで見通しが良くなっています。

「ここが廊下で、ここが収納、ここが階段下かー。」と確認しながら見て回りました。



電気工事ということで、柱に穴を開けて、電気とテレビの配線が通っていました。

またその柱に、コンセントとスイッチの場所に黒いボックスが木ネジで固定されていました。

しかしよく見ると、キッチンの横の窓の下にあるコンセントの位置がおかしいです。

図面では窓のすぐ下に来るように指定したはずです。しかし、他のコンセントと同じで床上30cmに合わせてあります。

電気工のおじさんに言ってみると、「窓下ってのはそういうことですか?わかりました。直しましょう。」と言って直してくれました。



続けて、「リビングのコンセントの位置が図面だとよく分からないんですよね。」と言われました。たしかに付いていません。

そこで、「この図面はこういうことなんです。」と場所を伝えてつけてもらいました。念のため図面より10cm高くしておきました。

しかし、こうなってくると不安です。他の場所もチェックして直してもらいました。



位置変更その@
リビングの南側のコンセントを壁の真ん中ではなく、掃き出し窓寄りにしてもらいました。

この方が、ウッドデッキで何かするときにも電気を使いやすいと考えての変更です。



位置変更そのA
洗面脱衣室の洗濯機のコンセントは、水道よりも手前に来るように直してもらいました。

水道は止めませんが、コンセントは節電のために小まめにプラグを抜いているからです。



位置変更そのB
書斎の北側のコンセントは、「コンセント2つとテレビとLAN」と「コンセント2つ」の位置を逆にしました。

その方が配線をパソコンの裏側に隠せるかなと考えたからです。そもそもなんで見える位置にしてたのかな?



他の場所は大丈夫でした。大丈夫なはずです。実際に住んでみるとどうなかは分かりません。

電気工事のおじさんは、「今しか直せませんから。断熱材入れて、壁を作ってしまったら、直せませんからね。」と言って、一つ一つ確認しながらやってくれました。

いい人で良かった。そして、タイミングよく会えて良かった。

少し帰るのを遅くしてしまいましたが、本当に良かったです。
[家づくりの話]

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