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学校のルール破って放課後に指導を受けていたら,部活できないんだよ。
気分悪いまま練習したって,強くなるわけないでしょう。
授業をしっかり受けて,休み時間にやることやって,少しでも早く校庭に来る。
だから強くなっていけるんでしょう。
スケールアップして言った方がいいチーム(学校・学級)もあります。
(例2)
想像してごらん。強い野球部がいる学校ってどんな学校だと思う?
朝のあいさつどうかな?
大会の日の朝と同じになってる?大会が特別だなんて思ってるから,できないんでしょ?
いつでも元気よく挨拶していたら,大会の日も物怖じせずに挨拶できるよね。
(例3)
部活より長く一緒にいる学級30人をまとめられなかったら,チームがまとまるわけないよね。
学級委員に何しになったの?リーダーシップを身に付けて,部活に生かすんでしょ?
クラスのみんなに早く帰りの学活をやるように,どんどん声を掛けたらいいでしょ?
(例4)
壮行会の準備や片付けを率先して手伝うとか,応援団で声を張り上げるとかしなかったら,
応援されるに相応しいチームじゃないよね。人を応援するから,応援されるんでしょ。
応援されなかったら勝てるわけないよね。
自分が今まで話したことを思い出しながら書いてみました。
もっといろいろ言っているのですが,その場でしか生まれてこない言葉もあります。
まずは先生が部活動に対してどのような考えで取り組むのかが問われると思います。
自分のなかで納得している本気の言葉でなければ,子供の心には響かないからです。
何かがいつかの参考になれば幸いです。
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